竹垣修理とお墓の注意

境内の四つ目垣を修理。大風で倒れてしまっていたのを、ようやく修理。

シュロ縄結びが上手くなった気がします。

大風と言えば、お墓にアルミ製の線香置きや、湯飲みを置かれる方が増えました。お寺では雨風や地震などの時に散乱することもあり、推奨はしておりません。置かれる場合は、名前を書いていただき、水ウケの凹み等に入れて滑らないようにしっかり置くようにお願いいたします。事務所にてサインペンをお貸しいたします。また紛失や破損等には責任をおいかねます。

ガラス製品は割れると危険ですので置かないようにお願いいたします。また陶磁器などが割れている場合は処分いたします。

以前、雨に濡れた墓石の上を、強風で滑っていく湯飲みを見たことがあります。鳥獣が生花をつつくこともあります。いろいろなことがありますので、ご理解の上で置くようにお願いいたします。

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