先週木曜日に撮った月と本堂です。
私のスマホの能力では、ウサギまでは映りませんでした。
今年始めに、主に節分の時期に修される「星供」という修法を習いました。「密教の行者は、朝は一日の加護を祈り。夕に一日の反省と感謝を捧げ。夜は星を観察して明日への希望を持って眠りに着く」と教わってきましたが、月の光に癒やされ、広い宇宙との一体を感じ、星を見て季節の変化などを知って、生活に役立てつつ、変化を味わって行くのでしょうか。
天体の不思議はワクワクさせるものがありますしね。見上げるのを忘れがちになりますが、星を見上げて見て下さい。広い宇宙ですね。
コメント