施餓鬼会では10年ほど前までは手作りのお弁当をお出ししていました。
何日も前から弁当箱を出して洗い、料理の仕込み、当日には朝５・６時くらいから手伝いの方々がおいでくださり作り始めて。
長年お手伝い頂いた方々の引退と共にお弁当は少しずつ外注になりましたが、今でも仏さまの分は前夜に母が作っています。全館掃除して支度した後作りだすので、結構遅くに作っているようです。
お膳
仏事あれこれ
仏事あれこれ
仏事あれこれ
仏事あれこれ
コメント
私もあの味で育っていて大好物で残念な思いもありますが、当時がありがたいことだったんだなぁと思います。
何日も前からお手伝いに来ていただける方々がいて成り立っていた。
手作りのお弁当のころが懐かしいです。お施餓鬼の時に感謝していただいていました。
夏だからお江戸の味の濃さが何ともよかったです。
でも、あれは皆様、準備もそのあとも大変でした。